使用事例

物体の損失係数を測定したい 事例2

      
拡大を閉じる       

物体の損失係数を測定したい 事例2

多チャンネル分析処理機SA-02を使用し、メニューの簡単操作で片持梁法により周波数応答を測定します。その共振特性から半値幅法により試験片の損失係数やヤング率を求めます。測定結果は、ナイキスト線図と周波数応答関数の二重モニタ機能で分析の妥当性を確認できます。また、恒温槽の自動制御により、試験片の各温度の測定が自動で行えます。

印刷する

対応規格・法令・規準

●JIS G 0602 制振鋼板の振動減衰特性試験方法
●JIS K 7391 非拘束形制振複合はりの振動減衰特性試験方法

製品リスト

型式
製品名
備考
SA-02A4 多チャンネル分析処理機(SA-02SG内蔵)

コンピュータ

AS-14PA5

損失係数測定ソフト

XH-38 パワーアンプ

XH-25 プリアンプ

MT-03 電磁変換器

DX-01A 片持梁試験器

ノモグラム作成・表示ソフト

温湿度試験器

関連事例

  • 物体の損失係数を測定したい 事例1

    物体の損失係数を測定したい 事例1

TOPへ