使用事例
物体の損失係数を測定したい 事例1
物体の損失係数を測定したい 事例1
多チャンネル分析処理機SA-02を使用し、メニューの簡単操作で中央加振法により周波数応答を測定します。その共振特性から半値幅法により試験片の損失係数やヤング率を求めます。測定結果は、ナイキスト線図と周波数応答関数の二重モニタ機能で分析の妥当性を確認できます。また、恒温槽の自動制御により、試験片の各温度の測定が自動で行えます。
対応規格・法令・規準 |
●JIS G 0602 制振鋼板の振動減衰特性試験方法 |
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製品リスト
型式 |
製品名 |
備考 |
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EM-1028A |
加振装置(加振器) |
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EM-1029 |
加振装置(パワーアンプ) |
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DX-10 |
試料セッティング治具 |
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VP610400 |
コンタクトチップ |
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XG-81B |
マスキャンセルアンプ |
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PF-60A |
インピーダンスヘッド |
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ノモグラム作成・表示ソフト |
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温湿度試験器 |
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