騒音計
SY-117 騒音監視装置
特長
屋外などの騒音観測点にマイクロホンを設置し、離れた場所にある中央制御室などで騒音レベルの監視が可能です。
任意に設定した騒音レベルの閾値を超えた場合に警報信号を出力し、その時の音をスピーカからモニタすることが可能です。主に火力発電所の安全弁動作の監視に使用されています。
装置は、騒音計本体と、外部制御表示盤で構成されています。また、マイクロホンは、マイクロホンケーブル延長用のプリアンプを使用してケーブルを延長できるため、遠隔地への設置が可能です。
機能
システム図
機器構成例
関連資料
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カタログ
