ソフトウェア
NL-28 ファームウェア Ver.01.01.0001
概要
本ソフトウェアは、NL-28のファームウェアです。
【変更内容】
・Ver.01.01.0001へバージョンアップしました。
・電源オフや乾電池の取り出しのタイミングによって、次回起動時に電源が入らない、または正しい測定値が表示されない、等の動作不良が発生する不具合を修正しました。
【公開日】
2024年11月18日
ダウンロードとインストール手順
● 必ず、新品の乾電池を挿入してから作業を行ってください。
● 電源OFFは必ずPOWERキーを操作して行ってください。
【 ご用意いただくもの 】
1. | NL-28ファームウェア ver.01.01.0001(ファイル名:update.rup)をリオンWebサイトSupportRoomよりダウンロードして、PC上に用意します。 |
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2. |
乾電池が挿入されていることを確認します。 【注意】バージョンアップの際は、新品の乾電池をご使用ください。 |
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3. | 乾電池を挿入したら、NL-28本体を起動して、Type-CケーブルでPCに接続します。 | |
4. |
NL-28のカレント画面が表示された状態でセンターキーを押すと、メニュー画面が表示します。
USB Type-C ケーブルで本体とPCを接続した状態で、左右キーで「USB mass storage」画面にしてからセンターキーを押してください。NL-28本体がリムーバブルディスクとしてコンピュータ上で認識されます。 ※ NL-28の取扱説明書 P22-6.2 マスストレージをご参照ください。
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5. | PCがNL-28をマスストレージとして認識し、フォルダが表示されます。 | |
6. | NL-28ファームウェアver.01.01.0001(ファイル名:update.rup)を置きます。 | |
7. | NL-28のPAUSE/CONTキーを押して、USB mass storageをOFFにします(→「in use」の表示が消えます)
※ 取扱説明書 P22-6.2 マスストレージをご参照ください。 |
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8. | NL-28からUSBケーブルを外します。 |
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9. | NL-28のPOWERキーを長押ししてシャットダウンします。10秒以上間隔を空けてからPOWERキーを押下し再起動してください。 | |
10. | 起動時にバージョンアップが始まり、完了すると自動的にシャットダウンします。 | |
11. | シャットダウン後、10秒以上の間隔を空けてからNL-28のPOWERキーを押下し起動します。起動画面で「Version 01.01」を表示していることを確認し、作業完了です。 |
【 サービス窓口 】
【 送付先 】
ソフトウェア使用許諾契約書
本使用許諾契約書(以下、「本契約」という。)は、お客様が本ソフトウェアを利用していただくための使用条件を定めており、ダウンロードサービス画面に記載された目的を前提として使用許諾します。お客様は、本契約の各条件に同意された場合のみ、本ソフトウエアをダウンロードして使用することができます。
1. 著作権
本ソフトウェアの著作権はリオン株式会社(以下、「当社」という。)が留保します。
本ソフトウェアのダウンロードにより、お客様には、本契約中で許諾される本ソフトウェアに使用権以外はなんらの権利も発生しません。
2. 使用許諾
当社は、お客様に対して、以下の条件で、本ソフトウェアの非独占的使用権を無償で許諾します。
(1)お客様は、自ら使用するだけのために、本ソフトウェアをダウンロードすることができます。
(2)お客様は、本ソフトウェアを自らが使用する目的でダウンロードし、インストールしたコンピュータのみで使用ができます。
(3)お客様は、本ソフトウェアについて、リバースエンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブルをすることはできません。
(4)お客様は、本ソフトウェアの全部または一部を複製、改変、翻案、加工その他の変更をすることで、模造品、修正品または類似品を作ることはできません。または第三者に貸与または譲渡できません。
(5)本ソフトウェアは、将来バージョンアップをおこなうことがあります。バージョンアップがおこなわれた本ソフトウェアについて、別途のソフトウェア使用許諾契約が締結されない限り、本契約が適用されるものとします。
3. 使用許諾の終了
お客様が本契約のいずれかの条項に違反した場合、当社が通知をすることなく、本契約及び本契約に基づく本ソフトウェアの使用許諾は終了します。お客様は、本契約の終了後直ちに、本ソフトウェアの使用を中止し、本ソフトウェアの原本及び複製物を、すべて破棄しなければなりません。
4. 保証
当社は、お客様に対し、本ソフトウェアの性能および性能がお客様の使用目的に合致していること、本ソフトウェアに欠陥がないことを含むがそれに限られない一切の保証はいたしかねます。
当社は、お客様が本ソフトウェアを使用すること、または使用できなかったことから、直接または間接に蒙った損害について、事由のいかんを問わず、一切責任を負いません。
5. 権利放棄
いかなる場合においても、お客様または当社が本契約に基づく権利を実行しないことをもって、かかる権利の放棄とは解釈されることはなく、また、本契約の効力に影響を与えるものではありません。
6. 完全合意
本契約は、本ソフトウェアに関するお客様と当社の完全かつ唯一の合意であり、過去の他の書面または口頭による合意、表示または伝達に取って代わるものとします。
7. 準拠法及び管轄裁判所
本契約の準拠法は、日本法とし、日本法により解釈されるものとします。 お客様と当社間で本契約に関して生じる紛争については、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。