2 ｃｈ以下のWAVEファイルについては、サンプリング周波数（周波数レンジ×2.4または2.56）を、ご使用中のサウンドボードがサポートしていれば、メディアプレーヤで再生できます。そうでない場合は，Windowsが簡易的なサンプリング周波数の変換をする場合があるので、正しい周波数にならなかったり、ノイズが含まれたりする場合があります。たとえば、20 kHzレンジの2.4倍のサンプリング周波数 48 kHzのファイルや合計1 chまたは2 chのファイルは、ほぼすべてのサウンドボードがサポートしていますので、多くの環境で正しく再生できます。3 ｃｈ以上のファイルは、弊社独自の拡張が含まれていますので通常のメディアプレーヤなどでは再生できません。DA-20 ViewerやDA-20PA1で必要なchのみを切り出して保存し、合計ch数を2 ch以下にしてから、他のソフトを使用してください。