オート1のデータをソフト内演算する場合の統計処理計算方法は。

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ソフトウェア

型式

NL-21PA1,NL-22PA1

基本的な考え方は騒音の場合、5秒50回法にてデータをサンプリングし累積度数曲線をフリーハンドにて書き、累積度数との交点を求め、統計処理値(例えばL5)を算出します。 NL-21(22)PA1の場合は、指定範囲内のデータを大きい順に並べ替え、上から5 %目のデータを取得しています。演算時間が極端に短い場合は誤差がでますが、5秒50回相当(250秒)のデータの場合、サンプル数が多いので統計値として扱えます。

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