オクターブバンド分析の適合規格としてJIS C 1514(IEC61260)クラス1となっているが、JIS C 1513を挙げている製品もある。違いは。
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型式DA-20PA1
JIS C 1513:2002「 音響・振動用オクターブ及び1/3オクターブ分析器」では、JIS C 1514を引用規格として挙げています。また,JIS C 1513の適用範囲では、フィルタの性能について、JIS C 1514の該当する規定に従うとあります。
IEC 61260「 Electroacoustics-OCtave-band and fractional-octave-band filters」の翻訳規格がJIS C 1514になります。いずれも、クラス1/ クラス2という呼び方があり、推奨はベース10です。
性能に違いはありません。