屈曲回数の耐久性は。

カテゴリー

マイクロホン・ピックアップ

型式

VP-51L, VP-51LC

屈曲回数耐久性については規定しておりません。
ケーブルの断線は、折り曲げによるストレスと振動によるストレスの2種類が考えられます。
振動によるストレスは、ケーブルを固定しておくことで可能な限り防ぐことが可能です。
折り曲げによるストレスは、折り曲げ半径に強く依存しますので、最小曲げ半径25 mm以上に保つことで、断線を可能な限り防ぐことできます。
ただし、ケーブルは使用状況により、劣化、断線を避けるのは困難な可能性があります。
運用の際には、定期的なチェック、交換等をお勧めします。

TOPへ