FFTで平均演算を行う場合、設定した周波数範囲に対してそれぞれどのようなオーバーラップとなっているか。

カテゴリー

分析器

型式

SA-77

平均時のオーバーラップ率は、周波数スパンとズーム倍率により、以下のとおりです。

周波数スパン       ズーム倍率
           1倍と2倍   4倍と8倍
2 kHz~50 kHz:  0 %      0 %
1 kHz  :    0 %     12.5 % 
500 Hz  : 50 %    56.25 %     
200 Hz  : 75 %     82.5 %
100 Hz  : 87.5 %    91.25 %

TOPへ