1998年頃生産の騒音計には「積分型」と記載があるが、最近その記載がない。どのように違うか。

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同じ積分機能がありながら、以前は「積分型騒音計」と記載していました。最近は「騒音計」にしています。これはIEC規格によるもので、以前のIEC規格では積分型騒音計という分類がありましたが、新しくIEC61672-1となり積分型という分類がなくなり、騒音計(Sound Level Meter)一つになりました。これに合わせて、積分型騒音計と記載をやめ、騒音計だけの記載としました。これは、IEC61672-1に適合させたNL-20シリーズ(NL-20,21,22,31,32)からとなります。

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