使用事例
騒音の様子を可視化したい 事例1
●音響インテンシティ測定システム
ある方向に流れる音のエネルギを表す音響インテンシティを測定することで、無響室などの特殊な施設を用いることなく騒音源を探査し、可視化することができます。
音響インテンシティの測定には、音響インテンシティプローブSI-31Iを多チャンネル分析処理器SA-02シリーズに接続し、音響インテンシティソフトAS-15PA5を使用します。
AS-15PA5ではコンターマップ、メッシュ図を描画できますので、対象物の音の大きさを可視化できます。更にベクトル図により、音の流れ方向を可視化できます。
三軸方向同時測定用インテンシティプローブSI-33Iを用いると、3方向の音響インテンシティを一度に測定することができます。
製品リスト
| 型式 | 製品名 | 備考 | 
|---|---|---|
| SI-31I | 音響インテンシティプローブ |  | 
| SI-33I | 音響インテンシティプローブ |  | 
| SA-02A4 | 多チャンネル分析処理器 SA-02シリーズ |  | 
| SA-02M | 多チャンネル分析処理器 SA-02シリーズ |  | 
| AS-15PA5 | 音響インテンシティ測定ソフト |  | 
| コンピュータ |  | 
 
         
      