使用事例

鉄道車両騒音をモニタリングしたい

      
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鉄道車両騒音をモニタリングしたい

騒音計は、周波数重み付け特性A、時間重み付け特性Sとし、オートLpストアを実行することで、サンプリング周波数0.1sの騒音レベルデータが得られます。また、騒音計のマーカ機能(4種類)を使用すると、データ整理時に上り線、下り線の区別ができます。このデータをAS-60TRで読み込みます。
列車による騒音区間の最大値付近をクリックすると、最大値レベルから10dB下がった区間を騒音イベント区間として抽出し、単発騒音暴露レベルLAEを算出します。抽出した騒音イベント区間はイベント一覧に自動で登録されます。さらに、各騒音イベントのLAEのパワー平均値の算出も可能です。

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対応規格・法令・規準

●日本における在来鉄道騒音測定マニュアル

製品リスト

型式
製品名
備考

NL-43

普通騒音計

NL-53

精密騒音計

NX-43EX 機能拡張プログラム

WS-15 全天候ウインドスクリーン

WS15006 ウインドスクリーン取付アダプタ

EC-04シリーズ 7Pマイクロホン延長コード

ST-80 騒音計専用三脚

ST-91 全天候ウインドスクリーン用三脚

AS-60TR 環境計測データ管理ソフトウェア (航空機騒音・在来鉄道騒音・新幹線鉄道騒音)

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