使用事例
建物の異音・不思議音を調査したい
建物の異音・不思議音を調査したい
建物内で発生する異音・不思議音がある場合、NL-43/53のAC出力をDA-21に入力して波形データを収録します。
音がいつ発生するかわからない場合は、騒音計にACアダプタを接続した上で、DA-21でトリガ収録を行います。
収録した波形データをFFT分析器に入力して周波数を分析し、データの特徴や発生時間帯、その他の状況から総合的に音源を推定します。
また、波形分析ソフトウェアAS-70、波形分析ソフトCAT-WAVEを使用すると、波形データの再分析(FFT、オクターブ分析など)が可能です。
対応規格・法令・規準 |
建物の異音・不思議音の測定と分析 |
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