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木材のヤング率を測定したい 事例2

      
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木材のヤング率を測定したい 事例2

木材をハンマで打撃した音を多機能計測システムSA-A1で計測し、音の周波数と木材の材積、密度からヤング率を計算することができます。
ヤング率は、材料の変形しやすさや剛性を表す指標で、構造解析や強度計算、固有値解析などにおいて欠かせない値です。ヤング率が適切に設定されていないと、製品の変形量や応力分布の予測が実際の挙動から大きくかけ離れてしまう可能性があります。
SA-A1は、プリアンプNH-22Aを介してマイクロホンUC-59を直結でき、B5サイズ、軽量(約1.2 kg)、バッテリ駆動でハンドリングが良いため、現場での測定・分析に最適です。

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製品リスト

型式
製品名
備考

SA-A1FTB2/SA-A1FTB4

多機能計測システム(2チャンネル/4チャンネルFFTパッケージ)

UC-59

マイクロホン

NH-22A

マイクロホンプリアンプ

EC-90シリーズ
BNC-BNC同軸ケーブル


SDカード(512 MB/2 GB/32 GB)
動作を保証する当社販売品をお使いください。

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