振動計

振動レベル計 VM-57NEW

特長

 振動レベルおよび振動加速度レベルの瞬時値や時間率レベル、時間平均レベル、最大値、最小値を3方向同時に測定可能です。
振動測定マニュアル(※1)にも対応しています。
 
 ※1:公益社団法人日本騒音制御工学会 環境振動評価分科会作成。下記アドレスよりダウンロードできます。
   https://www.ince-j.or.jp/subcommittee/download
 
 

従来機種のVM-55より、さらにコンパクトになりました!


LAN端子の搭載により通信機器との接続を強化、
USB Type-Cコネクタ経由でモバイルバッテリ(市販品)からのUSB給電が可能になりました。

 

VC曲線(※2)による評価値「VC値」を容易に算出することが可能

【精密機器の設置場所の振動測定を行い、その影響を評価】
半導体製造装置や加工機械などの精密機械は、高い加工精度が求められます。
わずかな振動であっても、製品の品質や作業効率に影響を与える可能性があるため、
精密機械の設置場所の振動測定は欠かせません。
 
※2:VC曲線とは、機械が正しく動作するための最低限の振動基準を定めた評価方法です。
 機械を設置する床面における振動速度の1/3オクターブバンド分析値を用いて評価します。
 

紹介動画

使用事例

  •     振動レベルを計測したい 事例1      

    振動レベルを計測したい 事例1

         
  •     振動レベルを計測したい 事例2    

    振動レベルを計測したい 事例2

       
  •     騒音レベル・振動レベルを紙に記録したい      

    騒音レベル・振動レベルを紙に記録したい

         
  •     発破振動を測定したい 事例1    

    発破振動を測定したい 事例1

       
  •     計量証明事業登録を行いたい。      

    計量証明事業登録を行いたい。

         

関連資料

モデル バージョン 更新日 内容 ダウンロード

オプション

VX-57EX 機能拡張プログラム

VX-57EX

VX-57EXをインストールするとVX-57WR・VX-57RTを追加することができます。

VX-57WR 波形収録プログラム

VX-57WR

振動レベルの演算と同時に波形収録することが可能。収録したデータは、コンピュータで分析が可能で、周波数分析にも対応

VX-57WR 取扱説明書

VX-57RT 1/3オクターブ実時間分析プログラム

1/3オクターブバンド実時間分析が可能。保存された分析結果を読み出し、表示が可能。

VX-57RT 取扱説明書

波形処理ソフトウェア AS-70


環境計測データ管理ソフトウェア AS-60


振動レベル計 VM-57

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