動画でみるSA-A1 |
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特長 |
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カラー液晶タッチパネル搭載で直観的な操作性 |
現場測定で最適なB5サイズ。さらにアンプ、電池を含んで1.2kgの軽量設計 |
取り外し可能なリチウムイオンバッテリを採用。 現場でバッテリ交換が可能 |
本体部は防水等級IP54に対応 |
無線計測にも対応。現場でのケーブルの引き回しが不要に |
無線計測
ケーブルの引き回しが難しい現場での計測に最適
無線ドックとアンプを使用することにより、 プラットフォーム(本体)は、離れた場所で測定が可能 |
無線ドック SA-A1WD
アンプは4チャンネルまたは2チャンネル対応
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入力 | 4チャンネル/2チャンネル(SA-A1B4/B2別途必要) | |
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プラットフォームへの信号転送 | ||
LAN端子 | Ethernet 100BASE-TX | |
無線 | WLAN(IEEE802.11a/b/g/n) | |
無線転送距離 | 約50 m※ | |
メモリ | SDカード(SDHC対応、最大32 GB)オプション | |
電源 | 単3形乾電池8本(アルカリもしくはニッケル水素)、AC アダプタ(オプション) | |
大きさ・重さ | 約42(H)×193(W)×95(D)mm・約500 g(電池含む・アンプ部分除く) | |
防水 | IP54相当(本体と同じ) |
※使用状況により異なります
画像をクリックすると拡大表示します。
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無線システムの接続例 (SA-A1WD)
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無線測定システム
無線LANを使用してSA-A1とアンプを1:1で接続。測定は、SA-A1WDに装着したアンプで行う
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遠隔システム(LAN)
LANケーブルを使用してSA-A1とアンプを1:1で接続。測定は、SA-A1WDに装着したアンプで行う
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多点遠隔測定システム
SA-A1と複数のアンプを1:2~4で接続
SA-A1にドッキングしたアンプを含め、最大4台まで同時に接続可能 無線LAN、有線LANが混在した環境でも測定が可能 |
プログラム |
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FFT分析プログラム SX-A1FT |
1/3オクターブバンド分析プログラム SX-A1RT |
波形収録プログラム SX-A1WR |
振動分析プログラム SX-A1VA |
判定プログラム SX-A1CMP |
オーダートラッキング プログラム CAT-SAA1-ORDTRK |
FFT分析プログラム SX-A1FT |
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時間波形
1フレーム分(FFT分析点数)の時間波形が表示されます。波形収録したデータの場合、収録した時間波形を表示することができ、再演算を行うことも可能です。
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FFT分析
入力信号を高速フーリエ変換(FFT)することにより、 信号のもつ規則性を見い出し、信号に含まれている周波数分析を行います。特に、自動車・家電製品の品質評価、設備診断・異音検出など音響・振動の 信号分析に幅広く使用されます。
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伝達関数
伝達関数は、入力信号と出力信号の周波数領域で示しており、 振幅と位相が求められます。SA-A1にはこの種の演算として他にコヒー レンス関数とクロススペクトルがあります。
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再演算
SA-A1で波形収録したWAVE形式のデータは、SX-AIFTによりFFT分析をすることができます。
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リアルタイム分析処理全般 | |||
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演算概要 | FFT分析 | ||
チャンネル数 | 4チャンネル | ||
トリガ | トリガモード | フリー、シングル、リピート | |
トリガソース | 波形、外部、回転速度 | ||
トリガポジション | ±
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波形収録機能 | 分析と同時に波形収録が可能 | ||
演算関数 | 1フレームの時間領域波形、パワースペクトル、クロススペクトル、伝達関数、コヒーレンス | ||
窓関数 | レクタンギュラ、ハニング、フラットトップ、指数、フォース | ||
分析周波数 | 20kHz、10kHz、5kHz、2kHz、1kHz、500Hz、200Hz、100Hz | ||
分析点数 | 256、512、1 024、2 048、4 096、8 192、16 384※1 | ||
平均・その他演算 | リニア、指数、MAX | ||
平均回数 | 1~1 024 | ||
再分析処理全般 | |||
演算概要 | 波形収録したデータをFFT分析 | ||
チャンネル数 | 4チャンネル | ||
演算関数 | 1フレームの時間波形、パワースペクトル、クロススペクトル、伝達関数、コヒーレンス | ||
窓関数 | レクタンギュラ、ハニング、フラットトップ、指数、フォース | ||
分析点数 | 256、512、1 024、2 048、4 096、8 192、16 384、32 768 | ||
オーバラップ率 | 0 %、25 %、 50 %、75 % | ||
平均・その他演算 | リニア、指数、MAX | ||
平均回数 | 1~1 024(最大、表示する時間波形により制限あり) | ||
ファイル形式 | バイナリファイル※2 |
※1 波形収録機能使用時は分析点数16384は設定不可
※2 SA-A1ファイルコンバータ(付属)によりテキストファイルに変換することが可能
1/3オクターブバンド分析プログラム |
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オクターブバンド分析
騒音レベルや振動レベルの評価・対策を目的とした分析には、人間の感覚に対応させや すいオクターブバンド分析(オクターブバンド、1/3オクターブバンド)が一般的に使用されます。画面は1/3オクターブバンド分析時のグラフと数値を同時に表示しています。
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リコール演算
オクターブバンド分析時のストアデータを呼び出した表示画面です(リコール画面)。 このストアデータから時間区間を指定しての2次演算も可能です。
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適合規格 |
JIS C1513 : 2002 クラス1、JIS C1514 : 2002 クラス1、 IEC 61260 : 2014 class1、ANSI/ASA S1.11-2014/Part1 class1 |
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バンドフィルタ中心周波数・バンド数およびチャンネル数 | ||
オクターブバンド | 0.5~16000Hz 16バンド 最大4チャンネル | |
1/3オクターブバンド | 0.4~20000Hz 48バンド 最大3チャンネル | |
瞬時値データ(100 ms毎) | 時間重み付きレベルLp、時間平均レベルLeq、時間重み付きレベルの最大値Lmax | |
演算値データ | 時間平均レベルLeq、暴露レベルLE、時間重み付きレベルの最大値Lmax、 時間率レベルLN(05、10、50、90、95、33.3)を最大5個 |
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ストアモード | オート、マニュアル | |
時間重み付け特性 | F(速い)、630ms、S(遅い)、10s | |
周波数重み付け特性 | A、C、Z | |
トリガ | トリガモード | フリー、シングル、リピート(ストアモードがオートの時のみ) |
トリガ対象 | APレベル、バンドレベル、外部、タイム | |
ファイル形式 | バイナリファイル※ |
※SA-A1ファイルコンバータ(付属)によりテキストファイルに変換することが可能
環境計測データ管理ソフトウェア
(オクターブ・1/3オクターブデータ管理ソフトウェア付き) AS-60RT 1/3オクターブバンド分析プログラムSX-A1RTで測定したデータを
コンピュータで管理することが可能 オートストアデータおよび実音ファイルを取り込み、オクターブ分析結果の
グラフ表示・各種演算が可能 オールパス値は、帳票の作成も可能
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波形収録プログラム SX-A1WR |
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波形収録
時間波形をSDカードに保存できます。
収録可能な時間は入力チャンネル数と周波数レンジで決まります。
※最大収録時間
・32GB SDカード:42時間40分 ・2GB SDカード:2時間40分 |
収録チャンネル数 | 4チャンネル+回転パルスまたは汎用DC | |
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周波数レンジ | 20 kHz、10 kHz、5 kHz、1 kHz、500 Hz、100 Hz | |
量子化ビット数 | 16 bit/24 bit | |
トリガ | トリガモード | フリー、シングル、リピート |
トリガ対象 | 波形、タイム、外部 | |
音声メモマーカー機能 | あり | |
モニタアウト(再生) | 収録データを再生して試聴可(20 kHz、10 kHz、5 kHzのみ) | |
ファイル形式 | WAVEファイル |
振動分析プログラム |
詳しくはこちらから >> | |
振動測定の機能を付加するプログラム |
振動測定範囲(PV-57I接続時) |
加速度 : 0.02~141.4 m/s2(rms) 速度 : 0.2~141.4 mm/s(rms, 159.15 Hz時) 変位 : 0.02~40.0 mm(EQ peak-peak, 15.915 Hz時) |
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FFT分析モード | パワースペクトル 1フレームの時間波形 | |
周波数レンジ | 100 Hz、200 Hz、500 Hz、1 kHz、2 kHz、5 kHz、10 kHz、20 kHz | |
分析ライン数 | 200、400、800、1,600、3,200 |
判定プログラム |
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生産・検査ラインで発生する異音や異常振動を検出し、良否を判定するプロブラム
FFTの分析結果に、判定窓を設定して良否を判定
接続するセンサは判定目的により各種マイクロホン・加速度ピックアップから選択
オプションでPLCからの制御も可能(SA-A1のEthernet端子を使用)
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分析周波数 | 100 Hz/200 Hz/500 Hz/1kHz/2 kHz/5 kHz/10 kHz/20 kHz |
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分析点数 | 256/512/1024/2048/4096 |
窓関数 | レクタンギュラ/ハニング/フラットトップ |
グラフ数 | 1/2/4 |
トリガモード | フリー/リピート |
判定データファイル保存 | NG/OK/全て/保存しない |
オーダートラッキングプログラム |
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オーダートラッキング分析
回転数データと騒音・振動の波形データを同時収録し、収録したデータから回転次数を指定することにより
回転数の変化に応じた騒音または振動の状態を把握することができます。 おもに自動車、二輪車の駆動系の騒音・振動の分析に使用されます。
横軸にrpm(1分当たりの回転数)、縦軸に指定した次数の騒音/振動レベルを表します。
1画面辺り次数は最大4つまで指定できます。数値グラフはレベルの最大値を表します。 |
チャンネル数 | SA-A1B4:3チャンネル※、SA-A1B2:1チャンネル※ ※回転入力用に1チャンネル使用するため |
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回転数信号 | TTLレベルパルス、DC信号 | |
最大回転数 (分析周波数20 kHz時) |
10 000 rpm:60 p/r 600 000 rpm:1 p/r |
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設定次数 | 少数点第一位まで設定可能 | |
次数幅 | 設定可能(FFTサンプリング点数に依存) |
表示 | ||
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グラフ | 横軸:rpm、縦軸:振幅 | |
次数表示数 | 最大4次数(オーバーオール含む)の重ね描き | |
データ補間 | 移動平均、重み付け移動平均 | |
表示データ保存 | CSV、PNG |
多機能計測システム SA-A1
オプションプログラム SA-A1にオプションプログラムをインストールすることで、
計測業務をより便利に、確実に行うことができます。 |
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※ポイントを当てると詳細が表示されます
1同時最大グラフ数の変更同時に複数のグラフを表示する上限を変更します。標準では最大4グラフまで表示できますが、6グラフや8グラフなどに変更できます。SX-A1WR/SX-A1FT/SX-A1RT各50,000円
2指定した測定値を表示見たい値を常に数値表示します。着目するバンドレベルまたはオールパスの数値を1グラフの領域に大きく表示します。SX-A1RT50,000円
3グラフの重ね描きリアルタイムに異なるチャンネルのデータを
リアルタイム同士の重ね描きとなります。 |
SX-A1WRで収録したデータは各種ソフトで
表示・分析が可能 波形処理ソフトウェア
AS-70
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周波数分析画面例
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波形分析 | 演算 | 最大値、最小値、平均値、実効値、分散、微積分、HPF、LPF |
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FFT分析 | 分析点数 | 32~65 536ポイント |
表示データ | パワースペクトル、パワースペクトル密度、スペクトログラム | |
オクターブバンド分析 | 適合規格 | JIS C 1514 : 2002(IEC 61260-1: 2014)のオクターブ及び1/3オクターブバンドフィルタ(クラス1) |
分析周波数 | オクターブバンド0.5 Hz~16 kHz、1/3 オクターブバンド0.4 Hz~20 kHz | |
時間重み付け特性 | 10 ms、F(速い)、630 ms、S(遅い)、10 s | |
周波数重み付け特性 | Z、A、C、G、C toA、Lvx(鉛直特性)、Lvxy(水平特性) |
■ CPU : Intel Core i5 2 GHz相当以上 ■ RAM : 2 GB以上、推奨 4 GB ■ HDD : 20 GB以上(空き容量)、推奨100 GB以上
■ DISPLAY : XGA(1024×768ピクセル)以上
■ 対応OS : Microsoft Windows 8.1 Pro 64 bit、10 Pro 64 bit
波形分析ソフト
CAT-WAVE
[本製品はキャテック株式会社の製品です]
スペクトルマップ画面例
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波形分析 | 表示機能 | 時間軸拡大縮小、微積分 |
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ファイル出力 | WAVE形式(ch分割、区間指定が可能)/ CSV形式(区間指定が可能)/JPEG | |
FFT分析 | 分析点数 | 64~32768ポイント |
表示データ | パワースペクトル、クロススペクトル、伝達関数(振幅)、伝達関数(位相)、コヒーレンス関数、パワースペクトルマップ、スペクトル領域での微積分 | |
オクターブバンド分析 | 適合規格 | JIS C 1514 : 2002(IEC 61260-1:2014)のオクターブ及び1/3オクターブバンドフィルタ(クラス1) |
分析周波数範囲 | オクターブバンド 0.5 Hz~8 kHz、1/3オクターブバンド 0.4 Hz~10 kHz、1/12オクターブバンド 0.36 Hz〜11 kHz | |
時間重み付け特性 | 1 ms、10 ms、35 ms、F(速い)、630 ms、S(遅い)、10 s | |
周波数重み付け特性 | FLAT、A、C |
■ CPU : Intel Core i5/i7 1.4 GHz以上(Core2 Duo 2 GHz以上) ■ RAM : 2 GB以上 ■ HDD : 60 GB以上(空き容量)
■ DISPLAY : SXGA(1280×1024)以上
■ 対応OS : Microsoft Windows 8.1 Pro 64 bit、10 Pro 64 bit
測定例 |
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振動の測定
SA-A1に加速度ピックアップを接続すると振動を測定できます。入力は最大で4チャンネルなので、3方向同時測定や複数箇所の同時測定・分析が簡単に行えます。
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騒音・振動と回転速度の測定
SA-A1には騒音・振動入力のほかに回転パルス入力端子があり、騒音や振動と回転速度を同時に測定・分析ができます。
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騒音レベルと振動レベルの測定と分析
SA-A1に騒音計や振動レベル計を接続すると、騒音レベルと振動レベルの同時測定ができます。必要に応じて周波数分析も可能です。
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固有振動数の測定
SA-A1にインパルスハンマと加速度ピックアップを接続すると、固有振動数や伝達関数を測定できます。無線ドックを使用すると、ハンマとSA-A1をつなぐケーブルが不要になり作業効率がアップします。
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騒音の多チャンネル測定
SA-A1と無線ドックを使用すると道路や鉄道の上下線で同時に騒音測定ができます。
測定データを無線で送信するため、上下線2地点からのケーブル延長は不要になり、
測定が簡素化できます。
※すべての環境において無線が通じることを保証するものではありません |
室間遮音の測定
SA-A1と雑音発生器(およびスピーカ)を使用すると、室間の遮音測定ができます。
無線ドックを使用すると、室間に敷設するケーブルは不要になり、測定が簡素化できます。
※無線通信は、使用状況により異なります。 |
オクターブバンドの
オートストア機能とAS-60RTによる処理
SA-A1の1/3オクターブ分析プログラムSX-A1RTを使用すると、オートストア機能により、オクターブバンド、1/3オクターブバンド分析結果を連続保存できます。
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波形収録機能とAS-70による処理
SA-A1の波形収録プログラムSX-A1WRを使用すると、音・振動をはじめ、様々な電圧信号の波形をWAVEファイルとして記録できます。
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NC値の測定システム
SA-A1の1/3オクターブ分析プログラムSX-A1RTを使用すると、NC値の測定ができます。
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測定の人員を削減できる
無線測定システム 建機の騒音・振動測定において、従来は建機を操作する人と測定器を操作する人を分ける必要がありましたが、SA-A1の無線機能を用いることで建機のオペレータが測定器を操作することも可能になります。
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ケーブル敷設不要かつ遠隔測定操作可能な無線測定システム
SA-A1に無線ドックSA-A1WDを使用することで、延長ケーブルの敷設・回収の手間を大幅に低減することができます。また、ケーブルを減らすことで測定機材の運搬時の負担も軽減することができます。
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危険な現場などで安全を確保できる
無線測定システム SA-A1に無線ドックSA-A1WDを使用することで、近づいて測定するには危険な場所、足元が不安定な場所、温度や騒音環境が悪い場所などで、これらの場所から離れて測定することができるため、作業者の安全に配慮した測定が可能となります。
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FFT分析と同時波形収録
SA-A1のFFT分析プログラムSX-A1FTを使用すると、音・振動をはじめ、様々な電圧
信号の波形をF F T 分析すると同時にWAVEファイルとして記録できます。
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入力部 | チャンネル数 | 4チャンネル(2チャンネル)、BNCコネクタ、CCLD、AC/DC | |
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最大入力電圧 | ±13 V | ||
CCLD | 2 mA 24 V(4 mA ファクトリオプション) | ||
増幅部 | 周波数範囲 | DC~20 kHzまたは0.25 Hz~20 kHz | |
入力レンジ | -40 dB~20 dB、20 dBステップ 0 dB ref. 1 Vrms | ||
自己雑音 | レンジフルスケール -85 dB 以下(0 dBレンジ、APレベル) | ||
ダイナミックレンジ | 100 dB 以上(0 dBレンジ、fs=51.2 kHz、400ラインFFTのノイズレベル) | ||
チャンネル間位相差 | ± 1 °以内(1 Hz ~ 20 kHz、0 dBレンジ時) | ||
A/D変換部 | A/D変換器 | 24 bit Σ-Δ型、同時サンプリング | |
サンプリング周波数 | 51.2 kHz、25.6 kHz、12.8 kHz、5.12 kHz、2.56 kHz、1.28 kHz、512 Hz、256 Hz | ||
表示部 | 10.1 inch TFT color LCD 1 280 x 800 pixels 透過型 | ||
タッチパネル | マルチタッチ(2点) 投影型静電容量式 | ||
入出力部 | USB | USB A x 1、mini B x 1 | |
モニタ出力端子 | あり φ3.5 ステレオミニジャック | ||
SDカードスロット | あり(SDHC対応、最大32 GB、SDカード オプション) | ||
回転パルス/ 汎用DC入力端子 |
チャンネル数 | 1チャンネル、BNCコネクタ | |
回転 パルス |
入力電圧範囲 | 0~12 V、オープンコレクタ対応、内部プルアップ3.3V(プルアップ抵抗1kΩ) | |
H-Lスレッショルドレベル | 2.5 V | ||
測定回転速度レンジ | 5 000 pulse/s | ||
汎用 DC入力 |
A/D変換 | 10 bit 逐次比較型 | |
サンプリング周波数 | 約10 Hz | ||
外部トリガ | オープンコレクタ対応、内部プルアップ 3.3 V | ||
電源 | 充電式リチウムイオンバッテリ(電池寿命 約4時間 使用条件による)、ACアダプタ | ||
大きさ・重さ | 40(H)×275(W)×188(D)mm・SA-A1:1 200 g(バッテリ280 g含む、SA-A1B4装着時) | ||
防水等級 | エP54相当 | ||
使用温湿度範囲 | -10 ℃~50 ℃(ACアダプタ使用時)、90%RH以下(結露のないこと) | ||
付属品 | 充電式リチウムイオンバッテリ x 1、ACアダプタNE-20P x 1、SA-A1ファイルコンバータ、AS-70 Viewer |
オプション
無線ドック | SA-A1WD | 180,000円 |
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外部バッテリ | - | お問い合わせください |
充電式リチウムイオンバッテリ(交換用) | SAA1S38 | 60,000円 |
ACアダプタ | NE-20P | 10,000円 |
SDカード 32 GB | MC-32SD3 | 100,000円 |
SDカード 2 GB | MC-20SD2 | 30,000円 |
音声メモ用マイク | BSHSM03BK | 2,000円 |
モニタ用イヤホン | ATH-C320-BK | 7,000円 |
肩掛けバンド | VA-12015 | 2,000円 |
キャリングケース | SAA1066 | 18,000円 |
液晶保護シート | 59SA5000 | 5,000円 |
SA-A1用卓上スタンド | SA-A1S36 | 15,000円 |
SA-A1WD用縦置きスタンド | SA-A1S29 | 15,000円 |
CCLD 4 mA 改造(ファクトリオプション) | SA-A1B2用 | 80,000円 |
CCLD 4 mA 改造(ファクトリオプション) | SA-A1B4用 | 100,000円 |
SA-A1パッケージ価格、プログラム価格
品名 | 型式 | 希望小売価格(税別) |
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SA-A1 2チャンネルFFTパッケージ(プラットフォーム、2チャンネルアンプ、FFT分析プログラム) | SA-A1FTB2 | 850,000円 |
SA-A1 4チャンネルFFTパッケージ(プラットフォーム、4チャンネルアンプ、FFT分析プログラム) | SA-A1FTB4 | 950,000円 |
SA-A1 2チャンネルオクターブパッケージ(プラットフォーム、2チャンネルアンプ、1/3オクターブバンド分析プログラム) | SA-A1RTB2 | 950,000円 |
SA-A1 4チャンネルオクターブパッケージ(プラットフォーム、4チャンネルアンプ、1/3オクターブバンド分析プログラム) | SA-A1RTB4 | 1,050,000円 |
SA-A1 2チャンネルFFTオクターブパッケージ(プラットフォーム、2チャンネルアンプ、FFT分析プログラム、1/3オクターブバンド分析プログラム) | SA-A1FTRTB2 | 1,050,000円 |
SA-A1 4チャンネルFFTオクターブパッケージ(プラットフォーム、4チャンネルアンプ、FFT分析プログラム、1/3オクターブバンド分析プログラム) | SA-A1FTRTB4 | 1,150,000円 |
SA-A1 2チャンネル振動分析パッケージ(プラットフォーム、2チャンネルアンプ、振動分析プログラム) | SA-A1VAB2 | 950,000円 |
SA-A1 4チャンネル振動分析パッケージ(プラットフォーム 4チャンネルアンプ、振動分析プログラム) | SA-A1VAB4 | 1,050,000円 |
SA-A1 2チャンネル判定パッケージ (プラットフォーム、2チャンネルアンプ、判定プログラム) | SA-A1CMPB2 | 850,000円 |
SA-A1 4チャンネル判定パッケージ (プラットフォーム、4チャンネルアンプ、判定プログラム) | SA-A1CMPB4 | 950,000円 |
2チャンネル無線パッケージ | SA-A1WDB2 | 580,000円 |
4チャンネル無線パッケージ | SA-A1WDB4 | 680,000円 |
FFT分析プログラム | SX-A1FT | 200,000円 |
1/3オクターブバンド分析プログラム | SX-A1RT | 300,000円 |
振動分析プログラム | SX-A1VA | 300,000円 |
判定プログラム | SX-A1CMP | 200,000円 |
オーダートラッキングプログラム | CAT-SAA1-ORDTRK | 300,000円 |