日本騒音制御工学会の副会長就任のご案内

 このたび、“公益社団法人 日本騒音制御工学会 2020年度 定時総会”におきまして、当社の 大屋 正晴 が第23期役員として選任され、日本騒音制御工学会の副会長に就任いたしました。なお、任期は2020年6月~2022年の2年間です。
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公益社団法人 日本騒音制御工学会とは、
“騒音・振動およびその制御に関する学術・技術の発展と普及を図り, もって生活環境の保全と向上に寄与すること” を目的として1976年(昭和51年)に設立した団体で, 1991年(平成3年)7月には環境庁 (現環境省) 所管の社団法人として認可されました。その後,平成20年12月1日に新公益法人3法が施行されたことに伴い,平成23年4月1日からは“公益社団法人”として新たなスタートを切りました。
 本学会設立直前の昭和40年代は, 深刻化する騒音・振動公害を防止するため, 公害対策基本法をはじめとし, 騒音規制法, 各種環境基準, 振動規制法などが次々と制定/設定された時代にあたります。また, 1971年に設立した米国騒音制御工学会が開催するinter-noise (国際騒音制御工学会議) が1975年に仙台で開催されたこともきっかけとなり, 騒音に関係した技術者, 研究者を有機的にまとめる団体の必要性が急速に高まり, 本学会が誕生いたしました。
 本学会会員の専門分野は, 音響, 物理に加え, 機械, 建築, 土木, 電気, 情報, 計測, 医学, 生理, 心理, 行政など多岐ににわたり, 会員が所属する組織も, 大学やその他の研究機関, 行政, 製造業, 建設業, コンサルタント業など広い範囲に及んでいます。
 また, 学会内の活動だけにとどまらず, 国際騒音制御工学会 (I-INCE: International Institute of Noise Control Engineering) や米国騒音制御工学会 (INCE/USA) をはじめとする海外の諸団体, 国内の関連学協会などと密接な連絡をとりながら交流や協力を積極的に推進し, 騒音・振動防止技術の向上と普及を図り社会に貢献すると共に, 世代を越えて自由に集い, 緩やかな連帯の場を設けることにより, かけがえのない技術を未来に伝え続けていくことを目指しています。    
(日本騒音制御工学会ホームページ http://www.ince-j.or.jp/ から抜粋)